体重が落ちても脂肪細胞は減らない?

そもそも、太るっていうことはどういうことでしょうか?簡単に言えば太るということは、消費カロリーが摂取カロリーより少なく、あまったものがうまく排出されずに脂肪として蓄えられるために起こることです。そのときに脂肪細胞の数が増えたり、元々ある脂肪細胞が大きくなってしまうため、外見的に太って見えるのです。

ですので摂取カロリーを抑えて、消費カロリーを多くすれば、自然と余分なものが使われて、体内から消費されていくのですが、それでも、体重が落ちて外見的にもスリムになっても、実は一度増えた脂肪細胞の数は減らないということをご存知でしょうか?

痩せるときは、脂肪細胞が小さくなるだけで、数が減るわけではないのです。一度太ってしまって脂肪細胞の数が増えると、小さくなったまま体内には残っているので、油断をすると簡単に太ってしまうのはそのためのようです。

私自身も小学生の時は肥満児だったため、体にたくさんの脂肪細胞が眠っているので、気を抜くとすぐ体重が増えて困まっています。自分の脂肪細胞を、あのプチプチを潰すみたいに失くしていけるようなものが早く開発されないかなって思ったりしていますが、一度増えた脂肪細胞を減らすことができるのは、今のところ脂肪吸引などの外科処置しかないようです。

このようなメカニズムも、ダイエット後のリバウンドを起こす原因と考えられますので、やはり一番良い方法は、体の基礎代謝を上げることだと言えるでしょう。
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以前に知ったかぶりをされたコメントが入っていたので、 ここで追記をしておきます。

成人の脂肪細胞も増殖します。
脂肪細胞も通常の細胞なので分裂して増えるのです。

乳幼児期と思春期の二期だけではありません。

一般的にも脂肪細胞の肥大と増殖が
肥満の原因とされています。

詳しく知りたい方はこちらにご紹介する
きちんとしたレポートをお読みください。

佐賀大学医学部病因病態科学 杉原 甫さんのレポートです。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jasso/message/pdf/message_1101.pdf
タグ:脂肪細胞
posted by ダイエッター at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | リバウンド対策

リバウンドしない体重の落とし方

せっかくダイエットしてもリバウンドして、元の体重以上になってしまった・・・。こんな経験のある方も多いと思います。ですが、せっかく落とした体重がいとも簡単に、しかも前の体重以上に戻ってしまう原因をご存知でしょうか?

リバウンドは、運動や代謝機能をアップさせることなく、カロりー制限をメインにダイエットをした場合によく起こります。人間の体には生命を守るための防衛本能が備わっていて、一度に体重を落としすぎると、この防衛本能が働いてしまうのです。

遭難したときなど、少量の食料だけで1ヶ月生き延びた・・・なんていうお話を聞いたことはありませんか?それは飢餓状態におちいった体の防衛本能の機能が働いて、少ない食事でも効率よく体に吸収して、最大限のエネルギーとして使っていたためです。

それと同じく、極端な食事制限をして一気に体重を落とすと、体は飢餓状態と判断して防衛装置にスイッチが入ってしまい、少ない食事から最大限のエネルギーを吸収する状態になってしまいます。

それを体重が落ちたからと元の食事に戻しても、体の防衛機能は働いたままなので、食事から必要以上の栄養を吸収してしまい、リバウンドする結果になってしまうのです。

ですので、リバウンドしないように体重を落とすためには、一度に体重を落とすのではなく、1ヶ月につき何Kgという基準を決めて、それ以上落とすことのないように注意することが必要です。その体に飢餓状態だと思わせない基準とは、自分の体重の5%、体重60Kgの人なら3kg以上は落とさないようにします。

極端な食事制限でサラダしか食べない、などの栄養不足におちいって体重を落としすぎると必ずリバウンドしてしまうのは、人間の体の本能的な機能なのです。ダイエットを成功させるためには、とにかく食べなければいいというわけではありませんので、必ず体の生理機能にあった方法で行いましょう。
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posted by ダイエッター at 03:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | リバウンド対策